介護の重さ

 

介護をしている時は、皆さん、何かしら重い気分になったり、心がうつうつとしたり、この先どうなるの だろうといった、不安感を抱えていらっしゃるのではと思います。私がそうでした。

介護に自分のエネルギーが奪われ、他の事をするエネルギーが出ず、ちょっと外出してもとても疲れてしまい、気分転換することさえ面倒でした。
それにじっとしていると、いつでも眠れる状態でもありました。
たまに友達と話をしても、何か楽しめない自分、おまけに心がすれ違うことに腹を立てる自分、そんな自分が嫌でもありました。

先日、大学時代の親友と電話で話しました。
その時の会話は、 心から本当に楽しいものでした。介護をしている時には、得られなかったことです。
私は、重荷の為に、 心がとても狭量になっていたようです。

自分のエネルギーが弱っているときは、人からの何気ない言葉に心が激しく動かされ、些細な言葉に傷ついたり、反対に慰められたりするものかもしれませんね。
そして、そういう時の感じかたは、心が元気な時のものとは、ずれているかもしれないとも思いました。

義母が亡くなって、約3ヶ月。少しずつ元気を取り戻して、外出してもさほど疲れず、心にも余裕が出て、1人で家に居ても苦痛でない自分がいます。
介護している時に思っていた以上に、介護というものは、私の心と体に重く、のしかかっていたのだという事を、介護を離れた今、改めて実感しています。
 H.13.12.23 記  

 

 

                              


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