痴呆を受容する事の難しさ

 


物事をありのままを受け入れると言う事は、何においても難しい事でして。。。

今から、6〜7年前の事、まだ介護と言える程でもない頃の事を、当時の日記を読んでいて、思い出しました。
平成7年秋、義母が足の付け根を骨折した頃から、義母と接する際、苦痛を感じる事が多くなっていた私。
思えば、それ以前から義母の痴呆は始まっていたようですが、身体が思うように動かなくなるにつれ、目に見えて、おかしな言動をとるようになっていた義母でした。

義母とは50歳近くも離れ、当時、私は、まだ30代始め。
老いを受容出来ず、自分の身体の不調に苦しむ心理が、プライドの高さとなったり、頑固だったり、わがままや、おかしな言動につながっている事等さっぱりわからず、お年寄りの心理まで考え及ばない、当時の私でした。

ただただ、義母の言う事やする事にイライラし、私に共感してくれない主人にも当たり、もう、最悪の気分でした。
怒りに打ち震え、自分の気持ちを落ち着かせる為に、震える手で日記をか書いた事も、数知れず…。
やさしくしたいのに、出来ない自分との葛藤など。。。。

介護をなさっている同じ立場の人と、話がしたい。
共感し、ねぎらって、声を掛け合いたいと、ずっと思っていたあの頃。
なんだか、とっても孤独でした。

それが、いつの頃からか、私の心も少しずつ、落ち着くようになっていきました。
義母の身体が、ますます衰え、パワーダウンしてきたからかな?
命に関わらない限り、義母が何をしてもいいと、次第に私が諦めていったからかな?
主人も少しずつ、変わってくれたからかな?
ネットで、仲間を得た事も、大きいです。うん!

こうして、義母の病気が受け入れられるようになるまでに、5年余りはかかったでしょうか?
あはっ!!(^_^;)
本格的介護生活6年余りですから、殆どの期間ジタバタしていたのね、私って。。。(苦笑)

ホント、家族の痴呆を受け入れるって、難しい事なんですよd(^-^)ネ!
これは、経験した者でなくては、わからない事かもしれませんね。


 H.14.2.5 記 

 


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